建設・施工管理・公式過去問
2級土木施工管理 過去問 No.53〜62
2級土木施工管理技術検定 第一次検定。土質・材料・施工管理法など択一中心。2024年の受検資格改正で受検者が増加中。 このページでは公式過去問10問と正答を掲載します。
公式過去問(No.53〜62)
No.53
】 労働安全衛生法上,高さ2 m 以上の足場(つり足場を除く)に設ける作業床に関する記述のうち,事業者が講じなければならない措置として,誤っているものはどれか。
1床材と建地との隙間は,原則として 12 cm 未満とする。
2作業床の幅は,30 cm 以上とする。正答
3床材間の隙間は,3 cm 以下とする。
4作業床より物体の落下を防ぐ幅木の高さは,原則として 10 cm 以上とする。―19―【
No.54
】 労働安全衛生法上,高さ5 m 以上のコンクリート造の工作物の解体作業に伴う危険を防止するために,事業者が行うべき事項に関する記述のうち,誤っているものはどれか。
1外壁,柱等の引倒し等の作業を行う場合において,引倒し等について一定の合図を定め,関係労働者に周知させなければならない。
2解体用機械を用いて作業を行うときは,物体の飛来等により危険が生じるおそれのある箇所に,作業主任者以外の者を立ち入らせてはならない。正答
3強風,大雨,大雪等の悪天候のため,作業の実施について危険が予想されるときは,当該作業を中止しなければならない。
4工作物の倒壊,物体の飛来又は落下等による労働者の危険を防止するため,あらかじめ,当該工作物の形状等を調査し,作業計画を定め,これにより作業を行わなければならない。【
No.55
】 アスファルト舗装の品質特性と試験方法に関する記述のうち,適当なものはどれか。
1アスファルトの伸度を確認するためには,マーシャル安定度試験を行う。
2アスファルトの硬さを調べるためには,すり減り試験を行う。
3アスファルト舗装の平坦性を確認するためには,プルーフローリング試験を行う。
4アスファルト舗装の路床の強さを判定するためには,CBR 試験を行う。【正答
No.56
】 レディーミクストコンクリート(JIS A 5308)の受入検査に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
1スランプ 12 cm のコンクリートで許容されるスランプの上限値は 15.0 cm である。正答
2塩化物含有量は,塩化物イオン量として原則 0.30 kg/m 以下であること。
3空気量 4.5 % のコンクリートで許容される空気量の上限値は 6.0 % である。
41 回の圧縮強度試験結果は,購入者の指定した呼び強度の値の 85 % 以上であること。―20―【
No.57
】 建設工事における騒音や振動に関する記述のうち,適当でないものはどれか。
1大きな騒音や振動を発生する作業は,できるだけ人家への影響を小さくするように季節,時間帯,場所を選定できるよう作業段取りを計画する等の配慮が必要である。
2履帯式(クローラ式)の建設機械は,車輪式(ホイール式)の建設機械に比べて,一般に騒音や振動のレベルが小さい。正答
3建設機械の運転を行わない作業待ち時は,建設機械等のエンジンをできる限り止める等,騒音や振動を発生させない。
4ブルドーザを用いて掘削押し土を行う場合,無理な負荷をかけないようにし,後進時の高速走行を避けて,ていねいに運転する。【
No.58
】 「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」(建設リサイクル法)に定められている特定建設資材に該当するものはどれか。
1廃プラスチック
2廃油
3木材正答
4ゴムくず―21―【
No.59
】 施工計画における建設機械の作業効率に関する①~④の記述のうち,適当なものの数はどれか。① 建設機械の作業能力は,単独又は組み合わされた機械の時間当たりの平均作業量で表す。② ワーカビリティーとは建設機械の走行性をいい,一般にコーン指数で判断される。③ リッパビリティーとは,大型ブルドーザに装着されたリッパで作業できる程度をいう。④ ダンプトラックの作業効率は,運搬路の沿道条件,路面状態,昼夜の別等で変わる。
11 つ
22 つ
33 つ正答
44 つ【
No.60
】 公共工事における施工体制台帳及び施工体系図に関する文章中の のイ~ニに当てはまる語句の組合せとして,適当なものはどれか。・施工体制台帳は,原則としてその写しを イ に提出しなければならない。・施工体制台帳は, ロ を記載しなければならない。・施工体系図は, ハ の要約版ともいえ,必ず作成しなければならない。・施工体系図は,変更があった場合は, ニ に変更を行わなければならない。 イ ロ ハ ニ
1元請負人 下請負人の名称 設計図 工事完成検査まで
2発注者 下請負人の施工実績 設計図 工事完成検査まで
3発注者 下請負人の名称 施工体制台帳 速やか正答
4元請負人 下請負人の施工実績 施工体制台帳 速やか※ 問題番号
No.61
】 工程表の種類と特徴に関する記述のうち,適当なもののみを全てあげている組合せはどれか。① バーチャートは,各工事の必要日数を棒線で表した図表である。② ガントチャートは,工事内容を系統だてて作業相互の関連,順序や日数を表した図表である。③ グラフ式工程表は,工種ごとの工程を斜線で表した図表である。④ 出来高累計曲線は,工事全体の出来高比率の累計を曲線で表した図表である。
1①②
2②③
3①③④正答
4②③④【
No.62
】 下図のネットワーク式工程表に関する文章中の のイ~ニに当てはまる語句の組合せとして,正しいものはどれか。ただし,図中のイベント間のA~Hは作業内容,数字は作業日数を表す。・ イ 及び ロ は,クリティカルパス上の作業である。・作業Hの最早開始時刻は, ハ である。・この工程全体の工期は, ニ である。 イ ロ ハ ニ
1作業B 作業F 16 日 20 日
2作業D 作業G 15 日 21 日
3作業B 作業F 16 日 21 日正答
4作業D 作業G 15 日 20 日 ―23―【
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