福祉・医療・公式過去問
社会福祉士 過去問 No.32〜44
社会福祉士国家試験は18科目群・総得点の約60%が合格基準。出題範囲が広く、間隔反復での定着が効きます。 このページでは公式過去問10問と正答を掲載します。
公式過去問(No.32〜44)
No.32
社会福祉協議会の歴史に関する次の記述のうち,正しいものを1 つ選びな さい。
11951 年(昭和26 年)に制定された社会福祉事業法で,市町村社会福祉協議会が法
21962 年(昭和37 年)に社会福祉協議会基本要項が策定され,在宅福祉サービスを
31983 年(昭和58 年)に社会福祉事業法が一部改正され,都道府県社会福祉協議会
41992 年(平成4 年)に新・社会福祉協議会基本要項が策定され,社会福祉協議会
52000 年(平成12 年)に社会福祉法へ改正されたことにより,市町村社会福祉協議正答
No.33
地域福祉に関連する法律,事業に規定されている対象に関する次の記述の うち,正しいものを1 つ選びなさい。
1ひきこもり支援推進事業の対象となるひきこもり状態にある者のひきこもりとは,
2ヤングケアラー支援体制強化事業におけるヤングケアラーとは,家族への世話な
3生活福祉資金の貸付対象における低所得世帯とは,資金の貸付けにあわせて必要正答
4生活困窮者自立支援法における生活困窮者とは,最低限度の生活を維持できてい
5日常生活自立支援事業の対象者とは,本事業の契約内容について理解できない者
No.34
次の記述のうち,市町村地域福祉計画に関する社会福祉法の規定として, 正しいものを1 つ選びなさい。
1社会福祉を目的とする事業に従事する者の確保又は資質の向上に関する事項につ
2福祉サービスの適切な利用の推進及び社会福祉を目的とする事業の健全な発達の
3地域における高齢者の福祉,障害者の福祉,児童の福祉その他の福祉に関し,共正答
4市町村地域福祉計画を定め,または変更しようとするときは,あらかじめ,都道
5市町村地域福祉計画の公表に当たって,市町村はその内容等について,都道府県
No.35
社会福祉法に規定されている市町村による重層的支援体制整備事業に関す る次の記述のうち,正しいものを1 つ選びなさい。
1重層的支援体制整備事業は,地域生活課題の解決に資する包括的な支援体制を整正答
2重層的支援体制整備事業は,市町村の必須事業である。
3市町村は,重層的支援体制整備事業の実施にあたって,包括的相談支援事業,参
4重層的支援体制整備事業のうち,包括的相談支援事業は,住宅確保要配慮者に対
5市町村は,重層的支援体制整備事業実施計画を策定しなければならない。
No.36
地域福祉に係る組織,団体に関する現行法上の規定の内容として,最も適 切なものを1 つ選びなさい。
1特定非営利活動促進法において,特定非営利活動法人は,内閣府の認可により設
2民生委員法において,民生委員協議会は,民生委員の職務に関して,関係各庁に正答
3社会福祉法において,社会福祉法人は,社会福祉事業以外の事業を実施してはな
4保護司法において,保護司会連合会は,市町村ごとに組織されなければならない。
5社会福祉法において,市町村社会福祉協議会の役員には,関係行政庁の職員が5
No.37
事例を読んで,生活困窮者自立相談支援事業のB相談支援員(社会福祉士) の支援方針として,最も適切なものを1 つ選びなさい。 〔事 例〕 Cさん(60 歳)は,一人暮らしで猫を多頭飼育している。以前は近所付き合いが あったが今はなく,家はいわゆるごみ屋敷の状態である。B相談支援員は,近隣住 民から苦情が出ていると民生委員から相談を受けた。そこでBがCさん宅を複数回 訪問すると,Cさんは猫を可愛がっており,餌代がかかるため,自身の食事代を切 り詰めて生活していることが分かった。Cさんは,今の生活で困っていることは特 になく,近隣の苦情にどのように対応すればよいか分からない,と言っている。
1Cさんの衛生環境改善のため,市の清掃局にごみを強制的に回収してもらうこと
2Cさんの健康のため,保健所に連絡をして猫を引き取ってもらうことにする。
3Cさんの地域とのつながりを回復するため,苦情を言う住民も含めて,今後の関正答
4Cさんの主体性を尊重するため,Cさんに積極的に関わることを控えることにす
5Cさんと地域とのコンフリクトを避けるため,引っ越しのあっせんを行うことに
No.38
地域福祉の財源に関する次の記述のうち,最も適切なものを1 つ選びなさ い。
1市区町村社会福祉協議会の平均財源構成比(2019 年(平成31 年))をみると,会
2共同募金は,社会福祉を目的とする事業を経営する者以外にも配分できる。
3社会福祉法人による地域における公益的な取組とは,地元企業に投資し,法人の
4個人又は法人が認定特定非営利活動法人に寄付をした場合は,税制上の優遇措置正答
5フィランソロピーとは,SNSなどを通じて,自らの活動を不特定多数に発信し
No.39
事例を読んで,N市において地域福祉計画の策定を担当しているD職員 (社会福祉士)が策定委員会での意見を踏まえて提案したニーズ把握の方法として, 最も適切なものを1 つ選びなさい。 〔事 例〕 地域福祉計画の改定時期を迎えたN市では,その見直しに向け策定委員会で協議 を行った。委員の一人から,「子育て世代に向けた施策や活動が十分ではない」とい う提起があった。また,これに呼応して,「子育て世代といっても,様々な環境で 子育てをしている人がいる」 「まずは子育て中の人の生の声を実際に聞いた方がよ い」といった意見に賛同が集まった。Dは,こうした声を踏まえて,どのように多 様な子育て世代のニーズを把
1N市の子育て支援課の職員(社会福祉士)を対象とした個別インタビュー
2子育て中の親のうち,世代や環境等の異なる親たちを対象としたグループインタ正答
3利用者支援事業の相談記録を対象とした質的な分析
4特定の小学校に通う子どもの保護者を対象とした座談会
5保育所を利用している全世帯を対象としたアンケート調査
No.42
次のうち,法律で規定されている福祉計画の記述として,最も適切なもの を1 つ選びなさい。
1市町村障害者計画は,市町村が各年度における指定障害福祉サービスの種類ごと
2都道府県子ども・若者計画は,都道府県が子どもの貧困対策について定める計画
3都道府県老人福祉計画は,都道府県が介護保険事業に係る保険給付の円滑な実施
4市町村地域福祉計画は,市町村が地域福祉の推進について市町村社会福祉協議会
5市町村子ども・子育て支援事業計画は,市町村が教育・保育及び地域子ども・子正答
No.44
地方公共団体の事務に関する次の記述のうち,正しいものを1 つ選びなさ い。
1地方公共団体の事務は,自治事務,法定受託事務,団体委任事務,機関委任事務
2児童扶養手当の給付事務は,自治事務である。
3社会福祉法人の認可事務は,法定受託事務である。正答
4生活保護の決定事務は,団体委任事務である。
5児童福祉施設の監査事務は,機関委任事務である。
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1
公式過去問で解く実際の国家試験・検定の公式問題と正答。2
間隔反復で再出題間違えた問題を忘却曲線に沿って自動再出題。3
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